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今回は、【エルジューダ】について徹底解説していこうと思います。
おそらく、この【エルジューダ】を使ってみたことのある方は結構多いのではないでしょうか?ですが色々な種類があって何がどう違うのか、知らない方も多いハズ・・・。
なので今回はこのエルジューダについてわかりやすくまとめてみましょう!(かなりの種類があるので目次から選んで読むのもおすすめです♪)
Eljuda(エルジューダ)とは
Elujuda(エルジューダ)は、ミルボンが開発したもので、ライフシーンの中で、ヘアデザインを心地よく楽しめるデザインクオリティを高めるために生まれたもの。 思い通りのヘアデザインは、扱いやすい素材から生まれます。
最近では、美容院だけではなく、ロフトやドン・キホーテ等の雑貨屋でも見かけることが増えました!
そんなエルジューダは、洗い流さないヘアケア剤=アウトバストリートメントに特化したブランド。シリーズを通して、手で髪を触ったときの“実感効果” にとにかくこだわって作られたものです。
アウトバストリートメントってなんだろう?
アウトバストリートメントとは、一般的にはドライヤーで髪の毛を乾かす前や乾かし終わった後につける洗い流さないトリートメントの事です!
最近では、ミルク、オイル、ミストの3種類が世に出回っているのが多いですね!
・オイル・・・乾かす前や乾かした後に使うもの。軽くさらっとした仕上がりになるのが特徴
・ミルク・・・一般的に乾かす前に使うもの。広がりやすい髪質などをしっとりとまとめてくれるもの。ワックス等に頼らなくても、パーマ等の動きを出したいスタイルとの相性が抜群に良いのも◎
・ミスト・・・一般的に濡れている時に使うもの。オイルやミルクなどの浸透率を上げてより高い効果を出したい時に!寝癖直しやちょっとしたクセを整えたいときにも◎
アウトバストリートメントはなんのために使うの?
1つ目は、ドライヤー中の髪のもつれや絡まりを低減して、指通り良く乾かせるようにしてくれること。乾かしやすさを高める働きを持っています。
2つ目は、ドライヤーによって髪を乾かし過ぎてしまい、パサつきや乾燥の原因となる『オーバードライ』を防いでくれること。
3つ目は、紫外線や静電気等の外部的ストレスから髪の毛を守ってくれるもの。ぱさつきやすく広がりやすい方等にも相性バツグンです!
エルジューダの種類
エルジューダは、様々な髪質に合わせてたくさんの商材があります。
細毛や、硬毛用。軽めの仕上がりなのか、しっとりと重ためにまとめてくれるのか。などなど・・・。
各種類ごとにもオイルタイプとミルクタイプに分かれているものもあります。
わかりやすくまとめていきましょう!
芯があるのに柔らかい髪へ!軟毛用の【FO】と硬毛用の【MO】
エルジューダの【FO】と【MO】は実は記念すべきエルジューダの最初のシリーズです!
コンセプトは『芯があるのに柔らかい髪』
動かしやすい柔らかい髪にはキューティクルの状態が重要であることを突き止め、瓦のように重なり合って構成されているキューティクルは、1枚1枚を柔らかくすることはできないが、重なり合った部分を柔らかく動かしやすくしてあげることができる。
そこから生まれたのがこのシリーズです!!
コシが弱く細毛の方には、タンパク質の補強ができるエルジューダ【FO】を!
コシが強く固くてまとまりにくい硬毛にはタンパク質を柔らかくするエルジューダ【MO】を!
どちらもamazonでベストセラー商品です!
スタイリングが楽で扱いやすい髪の毛を目指している方に【FO】と【MO】シリーズはおすすめです♪
柔らかくふわっとした質感は、エマルジョンとエマルジョン+
「やわふわな質感を作る」
というコンセプトでミルクタイプになった、エルジューダのなかでも人気のシリーズ。
当時、エアリーで柔らかいヘアスタイルが流行していたことから、ふわっと柔らかい 質感を作れる製品を目指し、開発がスタートして生まれたのがこのシリーズです!
髪の毛の水分量に着目をして、どのくらいの水分量なら柔らかく扱いやすい髪の毛になるのか、追求したこのシリーズ。
髪質によって使い分けることができて
細い髪質は水分を保持できる力が弱いので、潤いを保持しやすいエマルジョンを
固くごわつきが気になる方は、更に保湿力を高め柔らかくなるようにするエマルジョン+を
FOやMO。エマルジョンに満足がいかない方向けの【グレイスオン】シリーズ
「家でも美容室帰りのような、きれいに内側にまとまるようなスタイリングがしたい」というお客さまの声を元に、より顧客目線に立った開発が行われたのが
最新のエルジューダの【グレイスオン】シリーズ
大事なポイントは、乾燥しやすい毛先の保湿力を高めることと、毛先同士を密着させてまとまりをつくること。
『FO・MO』や『エマルジョン』よりもまとまりや保湿感を重視したい人は【グレイスオン】。
ドライヤーによる熱ダメージが気になる人にも最適。幅広い髪質に対応してくれるシリーズです。
【グレイスオン セラム】はオイルタイプなので、濡れている時や乾かした後に使える軽いスタイル向けの商材。
【グレイスオン エマルジョン】はミルクタイプなので、濡れている髪に使えて、よりまとまりをつけたい方におすすめの商材。
普段の髪の毛のお手入れが楽しくなること間違いなしです♪
筆者一番オススメ!紫外線対策として優秀な【sun トリートメント】シリーズ
筆者一番オススメなのがこの、エルジューダ sunトリートメントシリーズです♪
オイルタイプとミルクタイプがあり、髪質によって選べるのがおすすめです!
私の一押しはオイルタイプですがミルクタイプももちろんおすすめです☆
紫外線は髪を傷める原因のひとつ。UVケア成分が配合されていて、夜のうちにUVケアを仕込めるのも優れもの。夜にサントリートメントシリーズを使えば、翌日お出かけまで効果が持続。
普段は日焼けしないように、お肌に日焼け止めを使っている方はほとんどだと思います。
ですが、髪の毛の日焼け対策はしていますか?髪はてっぺんにあるのでお肌の約4倍、紫外線の影響をうけると言われています。
そんな紫外線から髪を守りつつ、しっとりと潤いをプラスし、ぱさつきから髪を守ってくれるてこのシリーズ。
あとはなんと言っても香りが凄く良いです!!
しなやかで軽い髪の毛へ♪【リンバーセラム】と【メロウセラム】
ダメージケアやデザインベースのためのアウトバスは、中間から毛先に付けるものが多いです。
しかし「重くて根元には付けづらく、ベタッとなってしまう」という声が以前よりも増えており 、また当時、髪をかき上げるスタイルがトレンドとなっていたことから開発がスタートされました。
根元から毛先まで指が通りやすく、髪の毛1本1本がパラパラと軽くほぐれるように、オイルの中にパウダー素材を配合されているので、髪の毛同士が密着されないのが特徴です!
・太い髪がゴワつきやすく、まとまりにくい方は人は柔らかくしてくれる【メロウセラム】
ブリーチ難民にはこれ!【ブリーチケアセラム】と【ブリーチケアジェルセラム】
ここ数年で爆発的に増えたブリーチスタイル。透明感やくすみを表現するときには欠かせない技術だけど、髪が強く絡んで手入れがしづらいというのが正直なところ・・・。
そんな声から生まれたこのシリーズはブリーチケアに特化した商材です♪
もともと髪の毛は、水分と油分がバランスよく含まれていますが、ブリーチをすることで必要以上に髪の油分がもっていかれ水っぽくなり、アウトバスが馴染みにくいのが特徴です・・・。
ですがこの【ブリーチケア】シリーズは
濡れたブリーチ毛によく馴染み、指通りのいい状態で乾かせるようにすることでブリーチうねりを抑える。という特徴があります!これはブリーチケアセラム、ジェルセラムに共通する嬉しい効果です
他にも、ブリーチによって減ってしまったタンパク質を、髪に吸着しやすい特殊なケラチンというタンパク質でしっかりと髪のダメージ補修までしてくれるという優れもの!
まさにかゆいところにまで手が届く!という印象ですね!
細毛の方や軟毛の方には【ブリーチケアセラム】がおすすめです!
アホ毛対策に!さっとひと塗りで扱いやすい【ポイントケアスティック】
この【ポイントケアスティック】も優れもので、マスカラのような見た目をしているのですが、気になるところにさっと塗るだけで
アホ毛や跳ねる髪を抑えてくれるトリートメントです♪
ブラシ部分も広く扱いやすいです♪大きさも一般的なマスカラとほぼ同じなのでメイクポーチや小さなカバンにも問題なく入ります。
そんな【ポイントケアスティック】のコンセプトは
気になる時 ワタシはキレイに、ととのえる
言うことを聞かないピンピン飛び出すアホ毛は世代を問わず、多くの女性が気にするもの。しかし、自分で対処しようと思っても、やり方がわからないという方も多いと思います。
ワガママにハネる細かい毛をいつでもどこでもととのえられるという優れもの。マスカラのような可愛い見た目以上のすごい機能が備わっているのです。
是非一度お試しください♪
まとめ
いかがでしたでしょうか?
こうしてみると【エルジューダ】はかなりの種類がありますね!
毎日使うシャンプーやトリートメントももちろん大事ですが、それと同じくらい洗い流さないトリートメントも大切です!
毎日使うものだからこそ、ご自分の悩みに合わせたものを使ってあげてくださいね♪
わかりやすくグラフにまとめたものも貼っておきますね
それでは、また
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