ブログをご覧いただきありがとうございます
私普段髪質改善専門店で働くkeyと申します。
女性の方、普段髪をとかす際にどんなクシやブラシを使っていますか?
無理にとかすと髪の毛にストレスが掛かってしまいますし、最悪ブチブチと抜けてしまうことも・・
今回は、普段私が営業でも使っているオススメのヘアブラシをご紹介していきたいと思います。
ブラッシングをすることのメリット
普段何気なくやっているブラッシング。実はきちんとすることで色々な効果があるんです。
uka スカルプケアブラシ
UKAのスカルプケアブラシは頭皮をほぐす為のものです。
シリコンで出来ているのでお風呂に置きっぱなしにしていても特に問題もなく扱いやすいです。
私は手でしっかりシャンプーした後、
泡が残っている状態で地肌に押し当てるようにグリグリしたりジグ
凝り固まった頭皮をほぐしています(笑)
手でほぐすよりも力を使わないので手軽にマッサージもでき、オススメです。
TANGLE TEEZER タングルティーザー
タングルティーザーは特にロングの方や絡まりやすい方に
オススメのヘアブラシで、髪にストレスをかけることなくとかすことができます。
比較的リーズナブルなのにも関わらず、プロ仕様で普通のクシやブラシと比べ、圧倒的にとかしやすいので時間の削減もできます。
手にフィットしやすい形で扱いやすく
濡れた状態でも乾いた状態でも使うことができます。
私が見た中で、実際にお客様の髪の毛をとかす際にこのブラシを使う美容師の方多いです。
MARKS&WEB マークス&ウェブ〈ウッドヘアブラシ〉
次はマークスアンドウェブのウッドヘアブラシです。
濡れた髪の毛をブラッシングするのに使います。
名前の通り木でできていて、歯の先端が丸く太さもあるので
地肌をほぐすように 、頭皮からブラッシングをするものですが
ブラッシングする際 に、洗い流さないトリートメントを付けてからするとより効果的です。
使い方としては
最初は下を向いた状態で襟足から頭頂部に流すような感じで、
何方向かに分けて下から上にブラッシングをした後
顔を上げて オールバックにする感じで
全体をまんべんなくブラッシングする感じです。
髪の毛だけでなく頭皮もしっかりケアしていくことで
血行が良くなるので、リラックス効果以外にもリフトアップ効果や肌の血色が良くなります。
血行が良くなれば、これから生えてくる髪の毛にも影響する為
ハリやコシがある強い髪の毛に育てることができます。
毎日入念に手でマッサージするのは、なかなか時間が取れないと思うので、
道具(ブラシ)
MASON PEARSON メイソンピアソン
最後に私が普段の営業で、実際にお客様に使っているブラシの紹介です。
かなり値がはりますが扱いやすさは個人的にはピカイチで
美容師として何年も働いていますがこれ以上、質が高いものには未だ出会ったことがないです。
濡れている時にとかしたり、ブローをするときにもしっかりテンションが掛かるので艶がでやすいのが特徴です。
最高水準の素材を使い熟練の職人が一つ一つ手作りで作り上げる、最高級のヘアブラシで、
猪毛(いのししげ)を使用することで、使い続けるほどに髪の油分がなじみ、やさしい質感に変化していくのも特徴です。
頭皮を適度に刺激し、毛根部の栄養分を髪全体に行き渡らせることを意義として開発されました。
ほどよい刺激を与えながら地肌の血行を良くし、艶やかな髪を育てるので、ブラシ界でのキングだと個人的には思っています。
褒め過ぎですかね?(笑)
しかも髪の毛に合わせいくつも種類があるので自分にあったものを選べるのも高ポイントです。
いかがでしたでしょうか?
今回は実際私が使っているブラシを含め説明させて頂きました。
普段のブラッシングは髪の毛が長ければ長いほどに大変ですが、リフトアップ等の美容効果もあるので、この機会に是非新調してみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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