使いやすい!プロも使うオススメスタイリング剤

アウトバス

当ブログをご覧いただきありがとうございます。

私、普段髪質改善専門店で美容師をしているkeyと申します。

毎日使うスタイリング剤。皆様は何を使われていますか?

この間、近所のデパートに買い物に行ったら、プロフェッショナル用の商材がいくつか置いてあってびっくりしました(笑)

流石に品数はそんなに多くないですが、便利な時代になったなあと・・・

一般の方でも色々な商材に触れやすい時代だからこそ、きちんとしたものを知っていただきたく、今回はスタイリング剤にスポットを当ててブログを綴っていきたいと思います。

狙った質感をだす為のポイント

最近は艶をメインにだした濡髪スタイルが流行っていますね!

軽やかに見えて野暮ったく見せたくない方にオススメです。

メンズとレディースでスタイリング剤が若干違うのですが、

比較的、どちらでも使うことができる物を載せていきます。

バームタイプ

濡髪感といえばこれ!バームタイプのワックスです。

最近ではハンドクリームとしても使うことができるくらい、優しいものが多いです。

適度に髪を動かすことができますし、操作性もバッチリです。

この後にも書きますが、オイルと混ぜて使うことができるので、自分にあった柔らかさで使うことができる商品です。

バームってよく聞くけどスタイリング剤のことなんですね

はい。ヘアバターとも呼ばれることが多いですね。女性の方でしたら、とりあえず一つ持っておくと安心できると思います。

と、いいますと?

とても柔らかく、質感と操作性を両方兼ね備えたスタイリング剤です。もちろんメンズの方にも使うことができます。その場合は、普段使っているワックスに少量を混ぜて使うことがオススメです。

メンズとレディース両方使えるんですね。試してみます

N.

N.はバームはもちろんその他のスタイリング剤もとても使いやすい物になっています。

おそらく名前だけは聞いたことがある。そんな方も多いのではないのでしょうか?

個人的には、クセもなく扱いやすいのでどんな方でも使えるオススメなスタイリング剤です。

オーガニック成分なので、肌にも優しいのも高ポイントです♪

ヘアオイル

トリートメントとしても使うことができ、更にはスタイリング剤としても使えるヘアオイルもオススメですね。

個人的なポイントとしては、油分が少し多めのほうが艶が出やすく扱いやすい印象です。

色々なスタイリング剤と混ぜて使うことができ、汎用性が高いです。

Emmaはいろいろな雑誌でも特集が組まれるくらい今話題を集めていて、伸びやすく非常に扱いやすい商材です。

香りもとても良く、チューリップやローズ、アップルブロッサムといった花々を基調とした心休まる香りです。

先程のN.もそうですが、ダメージ補修としても優秀なので普段のライフスタイルにぴったりです♪

・モロッカンオイル

何を使えばいいか不安で分からないのが良いと言う方にはこれ。モロッカンオイルです。

どんな髪質にも使うことができ艶をだして髪をまとめる。

使いやすさで言えば間違いなくトップレベルです。

ワックス

ワックスはとても種類が多く、髪質にあわせてご紹介するととても長くなってしまうので個人的にオススメなものを1つ、ご紹介させて頂きます。

アリミノという会社からでているピースというワックスです。

固くなく非常に伸びるのでメンズの方にもオススメです。

私自身も愛用しておりまして、ここ何年かずっとこちらのワックスを使っております。

ただ、たしかに優秀なのですが、個人的に女性の方は先程紹介したバームタイプのワックスと、オイルの2つで代用できますので、よりしっかりと動かしたい方向けの商材です。

  

ヘアスプレー

せっかくスタイリングしてもすぐ崩れるのはもったいないですよね?

個人的にスプレーはこれを使えば間違いないと断言できる物があるのでそちらをご紹介させて頂きます。

それがこちら。ルベルの会社からでているTRIE(トリエ)です。

私はここ何年か、スプレーに関してはこれしか使っていません。プライベートでも使っています。

番号があるのですがそれぞれ特徴が若干違くて、数字が高いほどキープ力が高い印象です。逆に柔らかさを表現するのであれば数字が低いものを使うのがオススメです。

湿気の多い日やスタイリングがすぐ崩れてしまう方。メンズの方は8と10が個人的に圧倒的にオススメです。

女性の方でも10番のトリエのヘアスプレーは、アップスタイルや雑誌やテレビでの撮影時ににも頻繁に使われるくらい優秀です♪

是非使ってみてください。

   

いかがでしたでしょうか?

長さや、スタイルによってもいろいろなやり方があるのでやっていて楽しいですよね♪

スタイリング剤は答えが1つだけとは限りません。色々なものを使ってみて自分にあった物をさ探してみましょう!
長くなってしまいましたが今回はここまでとさせて頂きます。
最後までご覧頂きありがとうございました。

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